リバーサルフィルムのためし撮り

2018年5月7日

わけあってニコンU2をゲットしたのでネガフィルムを買おうとしたところ、ホテルはリバーサルフィルムを勧められ、2012年5月現在で入手が容易なベルビア/プロビアをためし撮り。

エプソンのフラットベッドスキャナGT-9400UFにて3200dpi無補正でスキャン後、原版に近くなるようフォトショップで色補正。

ベルビア100
ビックカメラで一番安かった(550円)ので最初に購入。

アサガオの苗 たしか、Micro-Nikkor 60mm f/2.8D
ほぼ逆行に近く、黒いもの(苗ポット)が多かったわりに、予想外の適正露出(絞り優先オート)。


東京ドイツ村 nikkor 28-105mm f3.5-4.5D
西日が差す時間のせいもあって、やや赤色&もわっとした発色。あんまりすきくないけど、当時の「暑苦しい雰囲気」はでてる(クセのあるレンズで、開放近かったからか・・・)。順光、絞り優先オート。


東京ドイツ村 nikkor 28-105mm f3.5-4.5D
夕方の日陰。アンダー気味に見えるけど、白いもの(羊)が多かったせいかほぼ見た目どおりの露出。絞り優先オート。


プロビア100F
ベルビアより200円ほど高かったし。

睡蓮の池。シグマ 18-35mm F3.5-4.5
フィルム上の発色ではほぼ見た目どおりで満足。空の色はあっさり(ベルビアがかなり濃い印象があったので)。順光、絞り優先オート。


キショウブの湿原 シグマ 18-35mm F3.5-4.5
安スキャナで読むと解像感が足りなくてショボンですが、原版は非常にシャープで鮮やか。すっきりした緑は初夏を表現するのに好適。絞り優先オート。


パセリの花 Micro-Nikkor 60mm f/2.8D
たしか+0.5補正したと思う。直前にCCDのデジタル(D80)で撮ってたので、それを基準にしたら正解でした。F8くらいの絞り優先オート。


ベルビア100F
有楽町のビックカメラでプロビアと同じくらいの値段。
 夏の日光戦場ヶ原。シグマ 18-35mm F3.5-4.5 安い広角レンズで夏の逆光とか何の嫌がらせかという、フルオート(+1補正くらい)。スキャナではフィルムのダイナミックレンジが拾い切れていないのですが、思ったより、思ったとおり撮れました。空の色もうそっぽくない程度にさわやか。右の木はいらなかった・・・

睡蓮 Nikkor 28-105mm f3.5-4.5D
コントラストも高く、いい感じです。F11くらいの絞り優先オート。-0.5補正したもののほうが露出がずれてた。Nikon U2のAEは優秀だと思う。


なすの花 Micro-Nikkor 60mm f/2.8D
F8くらいの絞り優先オート。+0.5補正したほうかな・・・淡い色が淡いまま表現されて好み。


ベルビアはちょっと作りすぎる発色ともわっとした解像感のバランスが被写体を選ぶと思う。プロビアは使ったレンズのせいもあるけど、緻密だけど、神経質さが目立つ感じは高解像度デジタルみたいで使うのが難しい印象。うちのフラットベッドスキャナではベルビアの深い色、プロビアのあっさりとした色乗りがどちらも綺麗にデジタル化しにくい(透過光の問題?)感じがあって、、、当面はベルビア100Fを標準に、時々こってりベルビア100とすることにしました。