シソ・大葉(ハイドロカルチャー)

2019年8月17日

どういうわけか水耕栽培(ハイドロ)で育成。(写真は2011.7.2)

2011.5.11
便利なもので、世の中には水耕栽培という手法があります。土を使わず液肥だけで育てる方法。お茶パックを使った方法があるのでシソをこれで育ててみる事にしました。使ったのは・・・

「ハイドロコーン(小粒)」
「お茶パック」
「野菜の水きりタッパー」
「液体肥料(微粉ハイポネックス 1000倍)」

ハイドロコーンを使う例はあまり見かけないのですが、パーライト等に比べて重いのでシソの成長に耐えられそうですし、けっこういいんじゃないかと。


2011.5.7
ちょっと種を蒔きすぎて困った状態に。

もっと芽が小さいときに間引いておくべきでした。メジソとしていただくにはちょうどいい感じですが。

これだけ蒔いても種が余ったので、シソのスプライトも試してみましたが、あれはよくないものでした・・・


2011.5.14
本葉みたいなのが出てきちゃったので大慌てで間引き。

・・・ビオトープのそばにおいてたからかもしれませんが、お茶パックに緑の「藻」が発生してきました・・・

液肥(微粉ハイポネックス 1000倍)を与え始めたからでしょう・・・それにしても、芽の時の成長が遅いです。西向きのベランダだからでしょうか?


2011.5.31
もうここまでくれば安心!?みたいな感じになってきました。少し暑い日が続きましたが、直射日光を避けていたのが良かったようです。

まだ根の張りが不十分なせいか、苗は不安定です・・・葉っぱもまた「つるん」としています。

2011.6.4
葉っぱがシソらしく、しわしわになってきました。

ただ、葉が黄色く荒れてるところが気になります。肥料の与えすぎだと黄色くなるというのですが、シソは肥料が大量に必要だともいいますので、なかなか調子がつかめません。

いったん、液肥をこれまでの倍(2000倍)にうすめて与えるようにしました。

2011.6.9
容器の底から根があふれ出しています。

根が張らないうちは茎を支えられなくて常に危うい感じでしたが、お茶パックから底の水きりまでモジャモジャに根が張り、しっかり固定されました。

ただし・・・他の器へはもう移せません・・・決断はおはやめに・・・

2011.6.11
葉っぱが超でっかくなっちゃってます。

やわらかいんですけど、「なんか、おいしそうじゃない」

んで・・・食べないで様子見・・・

2011.6.18
天気が良くなったせいか、生い茂ってきました。

新しい葉が、ようやくおいしそうに見えてきました。

液肥はあいかわらず微粉ハイポネックスの2000倍。
このところ暑いので、毎日補充です。

ただカラカラに乾いても、容器に栄養素が残留していると思われるので、時々容器は水洗いしてリフレッシュしています。

ちょっと手間かけすぎですかね・・・

2011.6.22
完全に食べごろを逃してしまったような・・・

大きい葉は、子どもの手くらいになっています。

まぁ、新しい葉がどんどん出てきているのでそちらからいただくとします。摘心するタイミングも逃しちゃいましたが、背がそれほど高くなっていない(2~30cm)ので、もう少し様子を見ようかと。

2011.6.25
初めての収穫。

味は・・・薄いです・・・まぁ、シソの味は、、、します。

かおりは良いんですけどね・・・
もうちょっと早く収穫した方がよかったかな。

2011.7.2
少し葉をとったら逆に元気に。

これ以上背が伸びると具合が悪そうなので、
ここらで摘心しようかな・・・(遅い)

2011.7.5
夏らしくなってきたため、根のあたりに大量の藻が発生。

というか、根っこはギュウギュウで座布団みたいにフカフカ。水耕栽培はこういう根の育ち方が見えるので、土植えの勉強にもなりますね。

上から見るとこんな感じ。

お茶パックが文字どおりお茶の色に染まっています。夕方にはパリパリに乾くので、海苔みたい。

根が詰まってくると浮き上がってくるので、後からでもハイドロコーンを追加できるよう、倍土は少なめに盛っておくがよろしいかもしれません。

2011.7.9
収穫の様子。
こんにゃくのからしソースの薬味として、みょうがと一緒に。

見た目はよさげですけど、味はうすくていまいちでした。まずくもないのですが、おいしくもない、きわめてフツー。

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2011.7.16
収穫の様子2 豆腐の薬味として。

これも、しそ風味の豆腐に負ける葉味のうすさ。
草食べてる、みたいな。

来年は味が課題か・・・

いいかげん背が伸びてきたので穂先をカット(摘心)。
すぐに脇から葉が出てきます。

何かの話では、摘心したところから雑菌が入って病気になってしまう植物もあるので、切り口に何か塗ったりかぶせたりするらしい。

・・・面倒なので放置

2011.7.23
葉の数が増えたせいか、若葉が少しだけおいしそうにはえてきました。

西日にあてるとすぐゴワゴワした葉になってしまうので、小さいかな?と思うところでどんどん収穫したほうが良いと思います。(どんどん、というほどには採れませんでしたが)

2011.8.3
収穫の様子3

思い起こせば、このときが一番たくさん収穫できたかもしれない・・・写真で見るとおいしそうだけど、実際は、シソの感じがする葉っぱ、でした。

香りはそこそこするんですけど、薄い。肥料の問題か!?

2011.8.28
トウがたってきましたよ。
今年はこのまま種を収穫するつもりなのでこのまま自然に身を任せて。

2011.9.3
3階以上のマンションのベランダでもバッタが・・・ちなみに片足ロスト。

白い花が咲きました。リンドウみたい。

2011.9.15
・・・あれ?

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何か虫がいます。っていうか、すでに虫ハウス。
黒い粒粒はたぶん、彼のフンでしょう・・・

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2011.9.16
・・・。ハマキガの幼虫「ハマキムシ」というそうです。
つまもうとすると、けっこう素早い。

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2011.10.1 ・・・哀愁デート

毎晩毎晩、2~3匹の虫達を、摘んでは棄て、棄てては摘んできましたが、結局こんな姿に・・・

ベランダでやる場合、遮光も兼ねてネットをかけたほうが良いと思います。

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2011.10.1 撤収。
種たちは風に飛んでしまってうまく回収できず。

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うらがえし。
フカフカのマット状態。4~5株あったわりに、思っていたよりは、根の回りは少ないでしょうかね・・・


2011年をふりかえって。

西日(直射日光)にあてると、硬くてまずい

ベランダは、防虫ネットが必要