マンションの狭いベランダでも、小さな睡蓮鉢でビオトープ的なものが楽しめる

2018年9月1日

夏は西日で40度をも越える西向きのマンションのベランダで、ビオトープ的なものを設置してみた記録です。

(ビオトープは広義では生物の棲むエリア全般を意味しますが、アクアリウム界ではほったらかしの水槽を意味します)

水鉢に植物(浮き草など)、生体(メダカやエビなど)、バクテリア(コケ類含む)をセットすればそれなりにビオトープ的な環境ができるということなので、スペースの限りあるマンションのベランダでもできるんじゃないかという気がして始めてみました。(もともとは睡蓮を咲かせるのが目的)


2011.4.23 睡蓮鉢購入。

アイリスオーヤマのフィレンツェボールプランター 320(ウォームベージュ)。 直径32cmです。軽く質感も悪くないです。中空なので、もしかしたら断熱効果が多少あるかも。

マンションなので大規模修繕の時など、時々撤去しなきゃいけない事情を考えると、一人で容易に移動できる大きさ・重さが無難でしょうか。

(→ 姫睡蓮(ヒメスイレン)


2011.5.1 チャームのおまかせ浮き草3種を投入。

メダカ(ヒメダカ)投入(5人)

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2011.6.11 でかい流木投入・・・

なぜ流木かというと、デザインもさることながら、ヒメタニシはこうら干しをするらしい、ということででっかくオープンしました。

小さい木のつもりでしたがもともと鉢が大きくないので、これを入れたらかなり水量が減ってしまったようです。。。

ベランダビオトープ 第2(繁殖用)も安定稼動に入りました。

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2011.7.2 浮き草増殖中。

ただし、オオカナダモは矮小化。これではコカナダモ。西向きのベランダというのは西日が厳しいので、光量は足りると思われがちですが実際は不足することが多いです。7月以降の午後は日陰にしないとお湯になってしまいますし。

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2011.7.16 浮き草の整理

睡蓮は十分光が当たらないと開花しないらしい。(※この後3年咲かなかった)
ヒメスイレンなのに、葉っぱはでかい・・・


2011.7.30 水量が少ないと弊害が多いのでついに流木を撤去。黒光り。

小さな鉢にこの太さは無理が・・・
もともとはタニシの甲羅干し用だったんですが、タニシ上らず。

しかしカゲロウはこの木から巣立って行ったようです・・・


ついでに底に植えていたアマゾンソードも少し撤去。右は買ったときの大きさ。入手時は小さかったから、もしかしたらチェーンアマゾンソードだと思ってたけど、やっぱり違いました・・・暑くてもよく育ちます。


2011.8.12 睡蓮咲かず・・・


2012.1.15 藻が生えまくりですが、もう寒いので放置。


2012年度


2012.4.8
ようやく春になりましたので、睡蓮の植え替えをしようかと。

フロッグピットとウキクサは結構生き残っています。オオカナダモは冬越しできなかったみたいです。

アマゾンソードとカボンバは育ちすぎるので今年は入れぬ。


2012.4.12
睡蓮は植え替えたのですが、鉢が茶ゴケ&生き物たちのうんち(?)できたないので底ざらいしました。


めだか&たにし他退避。
去年スーパーでパクってもらってきた、みょうがの箱がいまさら活躍。


鉢底は、赤玉土(赤玉ボール)の色素が沈着して赤く。赤錆みたい。
これ以上は落ちません。


去年の反省をふまえ、底土は去年の半分に1cmくらいに減らして水量アップ。


2012年度のスタートですって感じで。

アマゾンフロッグピット、ウキクサ、オオカナダモ、フレイムモス、ヒメダカ(×8)、ヒメタニシ(それでも相変わらず大家族)


2012.6.12
ベランダビオトープ 第2(繁殖用)の廃止に伴い、ヒメホタルイの移植。

ヒメホタルイは500mlのペットボトルに植えてあります。土の表面が水面に出るかでないかというところで調整したので、ヒメタニシが甲羅干ししてくれたら本望。